カスタムツール
ユーザー自身が作成した独自のツール
公式ツール
システムが提供するプリセット済みのツールセット
この画面では、自分で開発したツールや利用権限を持つ外部ツールなど、アカウントに関連付けられたすべてのツールが一括して表示されます。

🔌 ツールモジュール
利用したいツールは、キャンバス(画面上のフロー設計画面)にドラッグ&ドロップすることで簡単に組み込むことができます。
カスタムツールの作成
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ナビゲーション
左側のナビゲーションバーで「ツール」をクリックし、「カスタムツール」を選択します。
2
作成方法の選択
現在、作成方法は「手動入力」と「クイックインポート」の2種類があります。

特にAPIドキュメントやURLがある場合は「クイックインポート」がおすすめです。よりスピーディかつ簡単にツールを作成できます。
インポート方法
ファイルをインポート
APIドキュメントファイルから自動的にツール設定を読み込みます
URLをインポート
APIドキュメントのURLを指定して設定を取得します
テキストをインポート
APIドキュメントのテキストを直接貼り付けて設定します
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リクエスト方式の設定
カスタムツールでは、以下5種類のHTTPリクエスト方式をサポートしています。
GET(取得リクエスト)
定義: サーバー上の特定リソースへのアクセスを要求するために使用されます。主に情報の取得・検索に用いられ、サーバーの状態を変更しません。使用シーン: ユーザー一覧の取得、記事詳細の表示など例: 商品価格の取得:
GET https://api.example.com/products/123POST(新規作成)
定義: サーバーにデータを送信して新しいリソースを作成したり、データ処理を行うために使用されます。使用シーン: 新規ユーザー登録、フォーム送信、ファイルアップロードなど例: 新規ユーザーの作成:
POST https://api.example.com/usersPUT(リソース置換)
定義: 既存リソースを完全に置換または新規作成する際に使用されます。送信するデータはリソースの全情報が必要です。使用シーン: ユーザー情報の更新、ファイルの置き換えなど例: ユーザープロフィールの更新:
PUT https://api.example.com/users/456DELETE(削除)
定義: 指定されたリソースを削除するために使用されます。べきとう性を持ち、複数回実行しても結果は変わりません。使用シーン: ファイル削除、ユーザーアカウント削除など例: ブログ記事の削除:
DELETE https://api.example.com/blogs/789PATCH(部分更新)
定義: リソースの一部のみを更新する場合に使用されます。PUT よりも柔軟性が高く、変更したい項目だけ送信すればよいのが特徴です。使用シーン: 記事タイトルの変更、ユーザー設定の一部更新など例: 記事タイトルの変更:
PATCH https://api.example.com/articles/10104
認証方式の設定
Webリクエストにおいて、認証はリクエスト元の正当性を検証する手段です。以下の方式に対応しています。
Basic 認証
Basic 認証
定義: ユーザー名とパスワードを使った基本的な認証方式です。操作方法: ユーザー名とパスワードを「:」(コロン)で連結し、Base64でエンコードします。例:
Bearer Token 認証
Bearer Token 認証
定義: クライアントが OAuth2.0 などの手段で取得した アクセストークン を使用して認証する方式です。例:
カスタム認証
カスタム認証
定義: 任意のリクエストヘッダーを使用して、開発者が独自に定義した認証方式です。操作方法: リクエストヘッダーに任意のキーと値を追加します。例:
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入力・出力パラメータの設定
対応データ型
現在サポートされているパラメータのデータ型は、string(文字列)、boolean(真偽値)、any(任意型) の3種類です。string(文字列)
テキストデータを扱う型
boolean(真偽値)
true/falseの2値を扱う型
any(任意型)
任意のデータ型を受け入れる型
入力または出力のパラメータで明確な型が判別できない場合は、デフォルトで string 型として扱われます。
パラメータの送信方法
form(フォーム形式)
フォームデータとしてリクエストボディを送信します。一般的に
application/x-www-form-urlencoded または multipart/form-data の形式で使用され、主にフォーム送信に用いられます。raw(生データ形式)
JSON、XML、プレーンテキストなどの生データをそのままリクエストボディに含めて送信します。この場合、
Content-Type は通常 application/json または text/plain が使われます。6
デバッグと検証
ツールを保存した後は、デバッグと検証 に進みます。
対応する入力項目を入力し、APIリクエストを送信して動作確認を行います。
テスト成功
公開(リリース)可能
テスト失敗
保存は可能だが、公開は不可
ツールの公開と管理
保存およびデバッグが完了すると、作成したツールが一覧に表示されます。ツール一覧での操作
編集
ツールの設定を変更します
削除
ツールを削除します
公開
ツールを公開します
非公開
下書き状態に戻します
重要な注意点
公開されたツールは、ワークフロー(フロー設計)画面でドラッグ&ドロップして使用可能になります。
ツールが**非公開(下架)**状態になると、サイドバーには表示されなくなりますが、過去に使用されたエージェントには影響しません。
