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スタート前の準備

Agentifyの機能と特性を理解した後は、あなたのアイデアを、視覚的に構成されたAIエージェントへと具体化することが重要です。 優れたフロー設計は、エージェントの処理をスムーズにするだけでなく、ユーザー体験の向上にもつながります。
実践的な設計テクニックに進む前に、まず「ナレッジベースの構築方法」と「各モジュールの機能」に慣れておくことを推奨します。

🛠️ エージェント設計の5ステップ

本章では、以下の5つの主要ステップに基づいて進行されます。
1

ニーズの整理(目的・ゴールの明確化)

最初のステップは、どのような課題・ユースケースにAIエージェントを使いたいのかを明確にすることです。例:
  • 社内FAQを自動化したい
  • 営業支援で見込み顧客を分類したい
  • 社員が会議室を予約できるようにしたい
エージェントが目指す「ゴール」と「その理由」を定めることで、後続のフロー設計も一貫性のあるものになります。
2

AI能力との整合確認

次に、自分のニーズに必要なAI能力が、現在のAgentifyで対応可能かを確認します。 主なAIモジュールには以下のようなものがあります。

情報加工

テキストデータの整形や抽出

ナレッジ検索

ドキュメントからの情報検索
3

キャンバス上でフロー設計(ビジュアル構築)

構想が固まったら、キャンバス上で実際にモジュールをドラッグ&ドロップし、リンクしていく作業に進みます。
  • 利用するモジュールを配置
  • 各モジュールの入出力を線で接続
  • 条件分岐やループ処理などを必要に応じて設計
画面上で構築するため、非エンジニアでも視覚的に理解しやすく、仮説検証も容易です。
4

ユーザーとの対話設計(UI/UX)

AIエージェントはユーザーに使ってもらう前提です。 以下のようなユーザー体験設計(UX)も不可欠です。
  • 初期メッセージの誘導( 「こんにちは、何をお探しですか?」など)
  • 入力の不足・誤解へのリカバリー対応
  • 複雑な質問でも、分かりやすい回答を返す設計
5

テストと調整

作成したエージェントは、繰り返しテストして調整を加えることが不可欠です。
  • 初期に設定した目的がきちんと達成されているか?
  • ユーザーからの入力で破綻しないか?
  • 回答の精度や表現は自然か?
これらを継続的にチェックし、ブラッシュアップしていきましょう。

🏗️ 基本構成

「エージェントを作成」を選択すると、エージェントの作成画面に移動します。 この画面はエージェントのカスタマイズの中心となるページであり、エージェントに関する各種情報の設定や、機能の設計を行います。 エージェントの構成は以下の3項目に分かれています:

基本情報の設定

アイコン・名称・初回メッセージなどを設定

フロー設計

モジュールベースで機能を視覚的に設計

公開管理

公開・非公開、外部共有設定などを管理

⚙️ 構成ページ

構成設定画面

構成ページでは、エージェントの基本情報を柔軟に設定することができます。
独自の画像をアップロードしたり、Agentify提供のアイコンを選択できます。名前は利用者が最初に目にするため、分かりやすいものを設定しましょう。
機能やユースケースを簡潔に記述します。
デフォルトは白ですが、エージェントの世界観に合わせて変更可能です。
音声入力に対応。「自動送信」をONにすると、確認なしで送信されます。
初回対話時に表示されるメッセージと、プリセット質問を設定できます。
使用するLLMモデルと、エージェントの役割を定義するプロンプトを設定します。
連携するナレッジベースやデータベースを選択します。
これらの設定が完了したら、次は「プランニング」へと進みましょう!